にがりと塩の活用法

2023年06月05日 13:50

以前にも、にがりと塩生活というタイトルで書きました。今回は更に深掘りしていきます。

にがりと天然塩は家に常備しておくべきものです。普段の生活にはもちろん災害時などのためにもです。何故なら人間の体に最も必要なものは、
水と塩と空気だからです。

さて、にがり。
なんだか喉がイガイガするなぁ、痛いなぁ。
こんな時に薬に手を出すのではなく、にがりを口の中に2〜3滴滴らしてみてください。あっという間に喉のイガイガも痛みも取れます。

頭痛の予感が....。頭が痛い。こんな時も薬を飲むのではなく、にがりを数滴手に取りこめかみにすり込んでください。気がつけば頭痛はなくなっています。なんならついでに頭全体に、にがりを擦り込みながら、頭皮を揉んでもいいです。抜け毛やハゲ防止になります。髪もツヤツヤになります。 もうひとつ。ついでににがりを首周りに塗ってください。首の凝りが和らぎます。

蚊に刺された。かゆい。ムヒ?  そんなもの必要ないです。捨てた方が身のためです。
そんなものの代わりに、にがりです。
かゆいところににがりを擦り込む。あっという間にかゆみは何処へやら。

自然塩
粗塩を容器に入れて洗面所に常備。ハンドソープは不用。手洗いは粗塩で。続けているうちに手がツルツルピカピカ。手は年齢を語る? そんなことはもう語らせません。

手に限らず、浴室のボディソープだの石鹸だのも
捨てるべきもの。粗塩で体を洗えば、肌はピチピチ。足裏に粗塩を揉み込めば、全身のデトックス。スマホやパソコンなど、たくさんの電磁波からのデトックスにも最高。海の恵みをいただきます。ボディソープだの石鹸だのを使うから、肌は乾燥するの。しわしわになるの。だからお風呂上がりにボディーローションだ何だと塗りたくるわけ。だから肌汚くなるの。お風呂上がりには、精製水に粗塩を入れたものを全身にパシャパシャすれば十分。皮膚から塩のマグネシウムが吸収されて日頃のマグネシウム不足も解消できる。

歯磨き
洗面所に置いた粗塩で歯を磨く。歯磨き粉?
どうせろくなの使ってないだろうから、今すぐ捨てる。歯はツルツルになる。歯茎も引き締まる。
歯茎が腫れた時なんかは、粗塩で軽く歯茎マッサージ。一発で良くなる。

信じる信じないは、あなた次第。やるもやらぬもあなた次第。
まだまだ他にもありますが、今回はとりあえずこのへんで。
自分の体を大事にしたかったら、あなたが使いたいものではなくて、体に必要なものに切り替えるということが大切なんですよ。



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