食べたいものでわかる体の状態

2023年05月16日 13:57

食べ物と体の状態の関係について。
ただし、日常的に自分の欲求のままに
食べたいものを食べたいだけ食べている人には
理解できないと思いますので、読まなくていいです。
健康意識があって、食への関心を持っている方に
お伝えできる内容です。

"食べたもので体はできている"
健康意識のある方は、一度は聞いたことのある
言葉ではないでしょうか。
"食べたもので体はできている"
そのとおりです。そして更に言えば
"食べたもので心もできる"
"食べたもので表情も変わる" とも言えます。
これ、本当です。

口から体の中に入れるものは、選びたいです。
添加物を避けるのはもちろんです。
自分の体の状態によっては、
糖質を控えることも必要です。

このように日頃から食べるものに意識を持っている人でも、ある時無性にコッテリしたラーメンが食べたくなる。ハンバーガーが食べたくなる。チョコレートや
ポテトチップスが食べたくなる。
こんなことって、きっと誰にでもあるのかもしれません。そのようになった時に我慢する必要はないです。
食べたかったら、その時は食べた方がいいですね。

ここでひとつ。食べることはいいのですが、知っていてください。日頃食べるものに意識をして選ぶ人が
いわゆるジャンクフードを食べたくなるとき。
体調が良くないんだなと気がつくことが大切です。
疲れが溜まってきているんだなと知っての上で食べるのが良いです。なぜなら罪悪感にならないからです。
食べて気が済んだら、またいつもの意識ある食べ物に戻ればいいのです。
体が喜ばない食べ物は美味しいものです。疲れが溜まっていたり体調が落ちてきている時、人は体が喜ばないものを欲します。体より自分の気持ちが優先になるからです。

そんなことあるの?と思う人。そうなんだとわかる方法があります。食べずにまず整体を受けてみてください。体が楽になると、昨日まで食べたいと思っていた
ラーメンが、別にもう食べなくていいやとなります。
ただし、繰り返しますが、日頃から健康的に食べ物に意識してる人に限ります。好きなものを食べたい時に食べている人には違いはわかりません。

体の疲れや痛みを溜めずにいること。体もきれいになる。食べるものもきれいになりますよ。

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