栄養療法

2022年03月01日 14:52

健康寿命を重視するなかお整体院です。

どれだけの方が気づいている、または感じているでしょうか、 近年どんどんわたしたちの生活環境や気候変動は過酷なものになっているということを。
手で体に触れて施術をする整体師として、ますます感じることが、本当に多くの方の体が悪くなりすぎているということです。しかもひと昔前にはなかった若い方たちでさえ、それはそれは硬い体になっています。そしてもともとは若い方たちというのは、元気を取り戻せる体の力というものがあって、疲れたり肩が凝ったりしても少し体のケアをすれば回復できていたのですが、近年は中々回復できない、あるいはすぐに疲れてしまうなどといったことが常となっています。

過酷な生活環境ってどういうことかお分かりの方が少ないようです。
もっと自然な環境下であったひと昔前にすでに
"活性酸素" について研究をされていた"三石巌先生という方がいらっしゃいました。
そもそも "活性酸素" というものをどのくらいの方が気にしていらっしゃるでしょうか。
活性酸素は ほぼ90%の病気の原因で老化の原因と言われています。簡単に言うと活性酸素は体の細胞を錆びさせるものです。
活性酸素が体内に発生するのは、ただ生きているだけでも発生しますが、生活習慣はもちろん、生活環境でも変わります。
例えば通信機器の発達によって便利になればなるほどそれがわたしたちの体をダメにしていることを知っている方がどれだけいらっしゃるでしょうか。家の中にはありとあらゆる便利な家電製品、家中24時間強烈なWi-Fiが飛んでいる住まい。
こうした便利な家電製品やスマートフォン、パソコン、そして今や固定電話でさえ光通信となってあちこちに強力な電磁波を発しています。その電磁波を毎日毎日わたしたちは浴び続けているのです。こうした電磁波はわたしたちの体に活性酸素を生み出します。
電磁波によって、疲れがとれない、疲れやすい、だるい、肩凝りがひどくなる、頭痛が、めまいが、といったことが起きるのをどれだけの方が気づいていらっしゃるでしょうか。
活性酸素は電磁波からも発生します。
疲れがとれない、疲れやすいとか頭痛も肩凝りもその活性酸素からと言っても過言ではありません。 毎日毎日ありとあらゆるものから活性酸素を大量に体内にもたらされているので、毎日毎日その活性酸素の処理をしなければ体はどんどん錆びていきます。そのまま体を錆びた状態にしておくと、やがては病気や癌に繋がったり、病気として
病名のつくものならまだはっきりしていていいかもしれませんが、病気ではない、だから病名がつかない、不明な不調に侵されたらそれこそ厄介でしょう。けれど多くの方は自分が、"その時"にならないとわからないのです。
病気になってもかまわない、病気になりたいなんていう方はいないと思います。それなのに、病気にならないためのことをする人があまりにも少ないのです。
病気にならないための体の予防ケアは整体で"人の手”によってできます。
そして今やこの過酷な生活環境下においては栄養素というものもとても重要なものです。

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